本日、日南市の学童大会が春季大会で開幕しました。
昨年は、優勝することができたこの大会。1回戦、昨年2度決勝戦で対戦して2度負けた吾田少年野球さん。「吾田に勝つぞ!」と今年の冬頑張ってきた子供たち。
何とか勝たせてあげたかった...結果は、9-7で敗北。
うん。完全に監督の指導不足...子供たちは、一生懸命頑張ってくれた。
でもね、できるはずのことができないのが公式戦。できなかったことが急にできるようになる訳がない。できなかったことをできるように練習しなければ、いつまでたってもできるようにならない。悔しいという気持ちを、誰しもが持つ。でも、その時だけ...
その気持ちを維持することができない。維持することができなければ、悔しさが風化してしまう。
「病は気から」という言葉があるように「野球も気から」
子供たちにも定期的に伝えてること。
「監督・コーチはね、お前たちが野球することに対してほんの少しの手伝いしかできない。上手くなるか・強くなるかはお前たち次第。」
全日本学童へ向けて、明日から再出発だ。