6年生にとって、最後の学童野球公式戦となった日南市秋季大会。
優勝で最後を締めくくろうと誓ったこの大会。
結果は、準優勝。
今年、最初の公式戦中畑清杯以来の子供たちの涙でした。
色々と思うこともあったでしょう。
「達成感・後悔...」様々な感情が込み上げてきたと思います。
最後の打者は、「主将」今年、再三のチャンスで打ちまくったうちの「4番打者」
一打出ればという場面。歩かされてもしょうがない場面で勝負してくれた、相手チームに感謝。
主将として、4番打者として、女房役として。今年1年間チームを引っ張ってくれた。
最後にバットを振ることができて本当に良かった。
なかなか子供たちに言葉を掛けてあげれないけれど、本当に感謝しかない1年間でした。
「頑張ってくれた子供たちに感謝」「付き合ってくれたコーチ陣に感謝」「好き放題やってきた監督に付き合ってくれた会長をはじめとする育成会に感謝」「遠方にも応援にかけつけてくれた家族の皆さんに感謝」
本当に1年間お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
さてさて、6年生には残りの小学校生活の間に課題を与えました。
「自分たちの中学校での準備と、うちの将来有望なカルテットの育成(笑)」
残りの4ヶ月で育てきれなければわかっているやろな?と。
最後、げんこつで卒業するのか、ハイタッチで卒業するのか...見物です(笑)