伝えたいことが伝えられない忙しいこの季節。

子供たちに対しても同じ。

やっと、時間が取れこの文章を書いてます。

最高の舞台宮日旗。これを語らねば(-_-;)

10月27日(土曜日)に我がチームの主将【琉悟】の選手宣誓で幕を開けた本大会。

1回戦、全日本学童野球全国大会ベスト4の三股ブルースカイ。現段階では、間違いなく宮崎県内の頂点に立つチーム。少しの不安と、大きな喜びを持って臨んだこの試合。

3-0敗戦....

点差以上の実力差を見せつけられました。安打数・失策数ともに互角。

けれども、3-0という結果。3度のチャンスを全てものにしたブルースカイ。

3度のチャンスを全てものにできなかったジャイアンツ。

【野球】とは...勉強させられました。

でもね、子供たちは今持てる力をいかんなく発揮してくれました。

悔し涙もありません。「それでいい。」精一杯やったのだから。

あとはね、次に繋がる反省をすること。いつも伝えてます。「後悔」はしなくていいが「反省」はしなさいと。それは、今後の子供たちが飛躍するためにとっても大切なこと。

 

三股ブルースカイの優勝で幕を閉じた今大会。悔しさよりも喜びの方が大きくなりました。

名実ともに宮崎県最強のチームと、もう一度のない緊張感のある試合をすることができたのだから。きっと、どんな優勝旗よりも子供たちにとっては大切な思い出になるのではないでしょうか。

 

たくさんの応援団の姿も見られました。家族・親族・学校の先生。結果を出すことはできませんでしたが、「たくましくなった子供たちの姿」は魅せることができたのではないでしょうか。

応援ありがとうございました。