昨年末に、来年の「監督を」と話を頂いた時に例年であれば、家族・協力者に相談し「できる」と判断して引き受けてきました。ただ、今年の監督を引き受ける際は「もう一人」確認をしました。
当時、唯一の5年生だった「そう」と話をして決めようと。
「あなたのチームだよ。当然、厳しくなるしあなたが頑張れないのなら、俺じゃなくて優しい監督の方がいいんじゃない?」と。少しでも迷いを見せたら断ろうと。「頑張れます。」即答してきました(笑)内心「本気か!」と思いましたが、真面目な話だったのでぐっとこらえて「わかった。」と。現在、反抗期真っ只中の同級生女子2名(笑)。強烈な存在感を放つ後輩2名。保育園状態のオレンジ軍団(笑)そんな子供たちの中で、少しずつではあるけど主将として、選手として殻を破ろうと頑張っている姿を見ると、何とかしてあげたい。監督も頑張ります。